むち打ちの怖さ～交通事故治療・むち打ちなら茂原市で評判の茂原ひまわり整骨院まで～
()
むち打ちの怖さ。
むち打ちは痛みがあってもレントゲンに写らず、異常なしと言われてしまう場合が多いです。
そしてシップと痛み止め、軽く電療の少しやる程度・・・の所も少なくありません。
むち打ちの怖さは時間が経ってから。そしてよく言う『不定愁訴』の状況になってしまう方もいます。
ずっと痛いまま生活している方も少なくありません。
茂原ひまわり整骨院で痛みのない生活を送りませんか？
当院スタッフが全力であなたのサポートを致します！
そもそもむち打ちって？
簡単に言うと・・首が鞭のような動きをしてしまう事で痛みや神経症状などは出てしまう状態です。
むち打ちの種類
むち打ちは数種類に分けられます。
1 頚椎捻挫型（けいついねんざがた）
むち打ち損傷の中で最も多く、全体の70～80％を占めていると言われています。
【主な症状】
首の筋肉の緊張
にぶい痛み
可動域制限
上肢感覚異常、脱力感
頭痛、めまい、吐き気
.
2 バレーリュー症候群
首の交感神経（身体が興奮する時の神経）が衝撃によって何らかの症状を引き起こす場合と、
脊髄に血液を送り込む重要な「椎骨動脈」、そこから頭部へと続く「脳底動脈」の流れが滞り、症状が出現するタイプのむち打ち症です。
.
【主な症状】
頭痛
めまい、耳鳴り、目のかすみ
後頭部の痛み、首や肩の痛み
左右どちらかの顔の痛み
疲れやすい
.
3 神経根型
椎間孔（上下の椎骨の下椎切痕と上椎切痕の間にできる孔）の内外における神経根の圧迫によって症状が起きる状態です。
.
【主な症状】
手・指までの感覚異常、痛みやしびれ
咳やくしゃみ、首を後ろに反ったり左右に捻じったりすると症状が強くなる
後頭部のモヤモヤ
.
4 脊髄型
もともと首を痛めていた場合（頚椎症・後髄靭帯骨化症など）や、事故によって首の
脱臼・骨折を併発している場合は、脊髄を傷めてしまうことがあり、さまざまな神経症状を引き起こす場合があります。
.
【主な症状】
指先の痺れ
足の痺れ、歩行障害
排尿、排便しにくいといった膀胱直腸障害
下肢の知覚障害や腱反射の亢進
5 脳脊髄液減少型
「脳脊髄液」という髄液が頭の中にある脈絡叢というところで作られています。
脳脊髄液は脳を循環して脳圧を安定させる役目を持っているのですが、事故による衝撃で、それを覆っている「くも膜」という膜に傷がつくことによって、漏れてしまうことがあります。
脳脊髄液が安定しないと、脳や神経の働きが安定しなくなるため、様々な症状を引き起こします。何年も続くむち打ち症は、このケースによるものが多く見られます。
.
【主な症状】
頭痛
頭から手足まで出てくる様々な痛み
疲れやすい、睡眠不足
頭痛やめまい、耳鳴り
自律神経症状
女性では、月経困難など
※この他にも様々な症状などが出現します。
上記を見るだけでも本当に怖いですね。
当院ではむち打ち・交通事故専門のスタッフが常駐しております。
交通事故に遭われた方は相談無料です。
是非一度、ご相談ください。
予約優先
0475-36-2830
茂原ひまわり整骨院監修
交通事故治療・むち打ちサイト
